2010/01/06.Wed

婚姻届

国際結婚に限らず、日本人同士の結婚の際にもいるもの。

それは婚姻届

この婚姻届、けっこうくせ者です。国際結婚カップルには特に!

婚姻届が受理されない理由として、書き損じというか、ちゃんと記入されてなかった~とかいう事があるらしいです。結構細々したところまで間違いないかなど、見られますので、ご注意を。

私の婚姻届で一番頭が痛かったのが、デービッドの名前を書く欄でした。

ふつう、婚姻届の枠に、「夫となる人の氏名、妻となる人の氏名」とありますが、片方ひとりが外国人の場合、記入が大変です。

私の夫の名前は、Davidというのですが、婚姻届にはカタカナ表記で書かなくてはいけません。

それが彼の場合、デービッドなのか、デイビッドなのか、ディビッド(大きいイじゃなくて小さいイ)なのか、デーヴィッドなのか、デイヴィッドなのか、デビッド デヴィッドなのか…。ホント、ちゃぶ台ひっくり返さん勢いですよ…

どれでもいいや。みたいにして選ぶとあとで痛い目に遭うかもしれません。婚姻届に書いたカタカナ表記が自分の戸籍に乗るのです。もし今後何か手続きするときに表記が違ったりしたら、そのプロセスの段階で難航する場合があります。(例えば、銀行口座の自動引き落としなど、細かい事ではありますが、カタカナ表記が一文字違うだけで受け付けてもらえなかったりもしました。)面倒くさいですが、ココが一番大切です。

その次の難関。

デービッドの名前は、ミドルネームがあります。さらには、名字のあとにJr.まで付いています。ミドルネームはほとんどのアメリカ人についてます。けど、「ジュニア」はお父さんと全く同じ名前を付けられたので、区別するために「ジュニア(二世)」と。 英語でこの事を“suffix”といいます。他にも長いところでいえば、「ザ・サード(三世)」という人も。ルパン三世、みたいな。同じ名前を親、子供、孫で付けない日本にはそういうの、ありませんよね。。。

その「ミドルネーム」と「ジュニア」を婚姻届のどこに書くか、という問題にぶつかりました。夫の氏名を書く欄は小さい…だけど、ファーストネームとラストネームだけの記入だけでは、不十分なのです。かならずどこかに「ファーストネーム、ミドルネーム、ラストネーム、二世(もしくは三世)」と書かなくてはいけません。

私は、婚姻届の下の方にある備考欄みたいなところに書きました。「夫となる人の氏名は○○(ファースト) ○○(ミドル) ○○(ラスト) jr.」。と。あと、「ジュニア」は名字の一部に入るのか、ファーストネームの一部なのか、ミドルネームの一部なのか。いつも名字のあとにジュニアはくっついているので、名字の一部?とか思ってしまいそうですが、ミドルネームのあとに付ける物のようです。そういう事の記入もありますし、婚姻届を記入するのは大変複雑です!


ところで、よく質問されるのが「国際結婚でも婚姻届は365日24時間いつでも提出していいの?」ということです。

できます。私、しました。

けどこうやって婚姻届にしろ、添付する書類にしろ、日本人同士の婚姻とはちがいますのでできれば役所が開いてるときにチェックしてもらいながら提出の方がいいと思います。不備があったら婚姻届は受理されませんので。

私も実際、役所に念のために!という気持ちでチェックしてもらいにいきました。
婚姻届の書き方が思ってもみなく複雑だったので、本当に来てよかった!というのもありましたが、

用意していなかった書類がいるといわれて、大慌てで準備したものもありました。

それは、アメリカ人配偶者の出生届です。
その出生届は次に書きたいと思います。




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